辱め

都内社宅に住む私たち夫婦。主人は先日昇進が決まって順風満帆なのですが浮かない様子…。『同期の柳がさ、今度休職するらしいんだ。悪いけど様子見ててくれよ。』と同じ社宅の同期を心配しているようで…。翌日、私が柳さんの家に伺うと玄関から吊り下がったロープが見えて！？慌てて柳さんに考え直すように説得する私でしたが、彼の口から「莉緒さんとHさせてくれたら、まだ生きていこうと思う」生気のない顔で告げられて…。

昔、勤めていた会社の先輩に、妊活に備えて産婦人科で診てもらう事を勧められた、はる香。近所で評判の小さな医院に行くと、院長の宇佐美という男が検診する事になった。赤裸々な質問に応え、軽い検診を終えると宇佐美は錠剤をはる香に手渡した。それは鎮痛剤らしく、はる香は素直に飲み込むがzzz。いつしか眠ってしまったようだ。そして、その深い眠りの間、はる香は、宇佐美に全身を舐め回され、無防備な美マンコを犯●れ、その一部始終を撮影されて…。

潜入捜査官の玲衣は先輩である健一と結婚して3年、今は仕事をセーブし家庭と子作りを優先した生活を送っているが、なかなか授かることができず、仕事に専念する夫と心の距離が生まれていた。そんな中、健一が任務へ行ったきり帰って来ず音信不通になってしまう。嫌な予感がした玲衣は、夫の位置情報をたどり、装備をして夫の元へ単身で乗り込むが…。そこは世間を騒がす強盗集団の潜伏先だったのだ。構成員たちと対峙する玲衣だったが、夫を人質に取られてしまって…。

夫婦円満で暮らしている宮西夫婦。ある日「昔の先輩の化粧品営業に付き合ってくれ」という夫の頼みに、妻のひかるは渋々対応することに。翌日、その男の話を聞き化粧品に興味をもったひかるは、また後日の約束をして別れたが、実はこれは男の陰湿な復讐計画の始まりだった。男はひかるの夫に恨みを抱いていたのだ。さらにもう一人の男も合流し、ついに復讐の人妻強●計画が始まるのだった…

転職先の職場で慰安旅行が行われることになった。夫婦同伴という事で妻のゆなと参加したんだけど、行ってみたら参加者は社長と上司達の3人だけ。何となく不信感を抱きながら宿へ行ったら、浴びるほど酒を飲まされて気が付いたら朝になってしまった。でもゆなはいつの間にか皆と打ち解けたようで、楽しい時間を過ごしてたらしい。何事も無くて安心していたが、余りにも親密過ぎる距離感に言いようのない不安を覚えて…。

成績不振の僕たちの部署を立て直す為、本店から異動してきた竹内部長。美人で仕事も完璧、士気はすぐに高まり、業績も一気に回復していった。そんな矢先、竹内部長は産休に入った─。部長は前に、旦那とは上手くいっておらず、「子供はいらない、仕事に生きる」とまで言っていたのに…。《絶対におかしい。》僕は納得がいかず、直属の上司、結城課長に相談し真実を探り始めた。まずは竹内部長本人から。しかし、調べていくにつれこの部署の狂った『闇』が次第に明らかになっていって…。